ケースの上にアンプを乗せるってどうなん?

アンプケースの上にアンプが載っている。
アンプケースの上にアンプが載っている。

アンプケースの上にコンボアンプを乗せて、演奏している人よく見ますよね。あれってなんなんでしょうか?

(👇参考写真)

わいひら(私)的には…

…とってもカッコいいです!

でも実質的なメリットもたくさん。

メリット1
音がよく通る。よく聞こえる。
演奏者にとってもアンプから出る音が自分の耳の高さと近いので良きですね。オーディエンスに音量、音質バランス良く聴かせたいですね。

メリット2
ツマミの操作がしやすい。
ライブ中、観客の前でギタリストが屈んでコンボアンプのツマミを気にしている様子を想像してみてください…。

とてもダサいです。

立ったままツマミの操作ができるので、とってもスマートです!

注意したいこと
412サイズのキャビを載せるのは…耐荷重に気をつけること。そして、そもそもナンセンス?

弊社のケースの耐荷重はキャスターの上は200キロ。ケースの上は60キロ。
212コンボや、成人男性が腰掛けるぐらいは問題なし。
ちなみに一般的な212コンボアンプは約30キロ。412キャビは約36キロ。
412キャビの場合、ヘッドアンプが約20キロを超すと注意が必要かもしれませんが、

そもそも412をケースの上に載せる必要あるか…?
操作し辛くないかなぁ…。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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