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このたび当社では、ギターアンプケース(フライトケース)に付属するキャスターの発送方法を見直し、より高品質な状態でお届けするための仕様変更を行うこととなりました。本記事では変更内容とその理由、さらにキャスターの取り付け方について詳しくご案内いたします。
■ 従来の発送方法と課題
これまで当社では、製造工場にてキャスターを装着した状態でアンプケースを梱包し、そのまま出荷しておりました。
この方法には、
・到着後すぐに使用できる
・取り付け作業が不要
といったメリットがあり、多くのお客様にとって利便性の高い仕様となっていました。
しかしながら、輸送中の取り扱い環境によっては、キャスターがロックされた状態で引きずられるケースが確認されております。その結果、到着時にはキャスターのタイヤ表面が擦れてしまい、本来新品であるべき状態から劣化してしまうという問題が発生しました。

実際に、お客様ご自身でヤスリを使用してキャスター表面を削る必要があったという事例もあり、フライトケースとしての品質を維持する上で大きな課題となっておりました。
■ 新しい発送方法について
こうした問題を解決するため、今後はキャスターを未装着の状態でアンプケースと同梱して発送する仕様へと変更いたします。
お客様ご自身でキャスターを取り付けていただく形にはなりますが、その分、輸送による摩耗のない「完全に新品のキャスター」をお届けすることが可能になります。

キャスターの固定にはタッピングネジを採用しており、さらにネジ締め用のミニレンチ(工具)も同梱いたします。特別な工具をご用意いただく必要はなく、どなたでも簡単に取り付けが可能です。
■ 仕様変更のメリット
今回の変更により、以下のメリットがございます。
・キャスターの摩耗を防ぎ、最高の状態でお届けできる
・スムーズな移動性能を長期間維持できる
・フライトケースとしての耐久性と信頼性が向上する
ギターアンプケースは重量のある精密機材を守る重要な役割を担っています。特に移動の多い現場では、キャスターの状態がそのまま使い勝手に直結します。今回の変更は、アンプケース全体の品質向上を目的とした重要な改善となります。
■ キャスターの取り付け方(簡単ガイド)
キャスターの取り付けは非常にシンプルです。すでにアンプケース底面にはネジ穴が加工されていますので、位置合わせの心配はございません。
① キャスターの位置を確認
アンプケースの底面にあるネジ穴に合わせてキャスターを配置します。あらかじめ穴が開いているため、迷うことなく正しい位置にセットできます。

② タッピングネジで固定
同梱されているタッピングネジを使用し、ミニレンチでしっかりと固定します。ネジはまっすぐ差し込み、ゆっくりと締めていくのがポイントです。
③ 締め付けの注意点
ネジを締める際は、締めすぎに注意してください。
強く締めすぎると、
・ネジ山が潰れる
・ケース側の素材に負担がかかる
といった可能性があります。
目安としては「しっかり固定されてガタつきがない状態」で止めることが重要です。過度な力は必要ありません。
④ 最終チェック
すべてのキャスターを取り付けた後、軽く動かしてスムーズに回転するかをご確認ください。問題がなければ取り付け完了です。
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アンプケースやキャスターについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事もぜひご覧ください。
・アンプケースの選び方

・キャスターの重要性と選び方

■ まとめ
今回の発送方法の変更は、お客様に「最高の状態のキャスター」をお届けするための重要な改善です。
これまでの利便性に加え、品質面での信頼性をさらに高めることで、より安心してご使用いただけるギターアンプケース・フライトケースを提供してまいります。
お客様には取り付けのひと手間をおかけする形となりますが、その分、長く安心してご使用いただける製品をお届けいたします。
今後ともCOSMIOS貿易を何卒よろしくお願い申し上げます。
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